同窓生の皆様
 
　10月8日(土)には沢山の方々にお越し頂き、誠にありがとうございました！
 
　三年振りの、まだまだ様々な制限の中での開催だったため、今までにない形ではありましたが、皆様のお陰で約200名の同窓生で、様々な旧交を暖めることのできる素晴らしい会となりました。
 
　ほとんど段取り等も分からない中での設営でしたので、不手際も多く、ご心配をおかけしたことも多々あったとは思いますが、そんな中、ご参加、ご協力頂き、本当にありがとうございました。
 
　学年幹事である平成三年卒一同、素晴らしい経験が出来ましたし、この会のお陰で沢山の同級生が集まり、一致団結して設営できたことで、中学校時代を思い出し30数年を過ぎた今、再び心の底から共に笑う事ができました。ひとえに、この熊大附属中学校同窓会のお陰です。
会長が会の冒頭で仰った
 
「附中生としての特別感」
 
という言葉に、多くの会場の方々が頷いてらっしゃいました。
これは、エリート意識だとか選民思想だとかいう意味ではなく、あの素晴らしい学舎で学べたことに対する感謝と、今でも脈々と続く同窓生同士の絆に対する誇りという意味だと僕は解釈しましたし、僕も強く同意しました。
本当に附中は素晴らしい！！
 
　来年こそは、今まで通りの何も制限のない会になればと切に願いますし、来年の幹事である平成四年卒の皆様も素晴らしい設営をしてくれるものと確信しております。
 
　どうぞ皆様、来年以降も引き続き変わらぬご理解、ご協力をお願いいたします。
本当にありがとうございました。
学年幹事を代表して、心より御礼申し上げます。
 
平成三年卒
幹事学年代表　山下雅之